　縁起物のしほり　

人間生きている内は誰でも未来があります。

この未来に幸せが待っている事を望みます。

人はこの未来に願を掛けます。

自分自身は其の目的達成のため最大限の努力を至します。

然し未だ不安があります。

つまり自信が無いのです。

この不足する自信の為に神様や仏様に助けをかり祈祷をして頂き御札を頂き、自分の心に安心を求めようと至します。其して又自分自身の心の中にも目的達成の為に強い覚悟を作ります。

この強い覚悟を型の上で表す物が縁起物です。　　　　　　福々山人

縁起物

弊社の祖業である縁起物は主に寺社に納めさせて頂いており、1つ1つを職人が丁寧に手作りしております。熊手、福蓑、福俵、宝船、枝物など完成品、お面、伊勢海老、大判小判、札、鯛、大黒、サイコロなど部品の種類も豊富です。

国内で加工・組立しておりますので、ご要望に応じて取付部品の種類・数量を調整いたします。

お客様から部材をご提供頂いて取り付けし納品する事も可能です。

熊手

神社で飾り付けられた熊手を御覧になった事がありますでしょうか?
熊手はその形状から「福を掻き集める」転じて「お客さんを呼ぶ」として商売繁盛・家内安全の縁起物として使われております。

大きいものから小さいものまで、サイズも飾りもさまざまで、圧倒的な存在感があります。
会社の入り口や受付、応接間など、ご訪問頂いたお客様にも楽しんで貰えるような場所で好まれております。
ご家庭では神棚に飾られる事が多いようです。

福蓑飾り・福俵飾り

ふくみかざり　ふくだわらかざり

宝船

枝物